プロジェクト概要
本プロジェクトは、シアトル中心部から少し離れた場所にある、海沿いの 住宅で実施された。施主は日系アメリカ人の男性と、沖縄出身の奥様。さらにハワイにも別荘を所有しており、海辺の暮らしを大切にしている。
この立地は素晴らしい眺望を得られる一方で、崖に面していることが防犯上の課題にもなっていた。崖側に向いた屋根の一部は、侵入者にとって足掛かりになり得るポイントだったため、その対策として、施主はステンレス製の登攀防止スパイク Ninja Deterrent™ の設置を選択。安全性と安心感の両方を確保した。
設置ポイント

設置は、崖から直接アクセスされ得る箇所に集中し、スパイクを「途切れのない連続ライン」として配置することで、視覚的にも物理的にも明確な抑止力を生み出している。控えめなデザインのため、既存建築に自然に溶け込み、外観を損なわずに確かな防御を実現した。
素材とデザイン

スパイクには SUS304 ステンレスを採用。強度と耐食性に優れ、雨の多いシアトルの気候や湿潤な海沿い環境でも長期的な耐久性を発揮する。遠くから見ると、スパイクは建築的に整った一本のラインとして見え、住宅の洗練された印象を維持しながら周辺防犯性を高めている。
セキュリティ統合(多層防御)

金網フェンスやソーラー式センサーライトと組み合わせることで、Ninja Deterrent™ は総合的な防犯レイヤーを構築する。スパイクに加えて、ワイヤーメッシュのフェンス、ソーラー給電の人感センサーライトを併用し、昼夜を問わず不正侵入を効果的に抑止する「多層防御」を実現した。
施主のコメント
設置後、施主夫妻は次のように語っている。
「崖側の屋根はずっと不安でしたが、Ninja Deterrent™ を設置して、ようやく安心できるようになりました。家がよりしっかり守られていると思えるのは心強いですし、見た目も家の雰囲気を崩さず自然に馴染んでいる点が気に入っています。」
まとめ
このシアトルの海沿い住宅は、崖沿いなど厳しい環境下でも Ninja Deterrent™ が“目立たず、それでいて決定的”な防御を提供できることを示している。屋根へのアクセスといった見落とされがちな弱点に対処することで、建築の調和を保ちながら、確かな安心を得られる。
海沿いの住宅や斜面地に住む人にとって、Ninja Deterrent™ は安全性とデザイン性を両立する、実績あるソリューションになる。