木製プライバシーフェンス|ワシントンD.C.

風合いの出た木製プライバシーフェンスを、豊かな緑が包む。そこへ Ninja Deterrent™ アンチクライムスパイクを追加し、庭の空気感を守ったまま、登るための“起点”を消す――静かでハイエンドな外周対策にアップグレードした。

コンセプト:自然の緑 × 静かなセキュリティ

ワシントン中心部から少し離れた住宅街。成熟した植栽と、景観に溶け込む木塀が外周を形づくっている。クライアントが求めたのは、防犯性の強化。ただし、ゴツい金物や無機質で工業的な見え方は避けたい。

そこで採用したのが、フェンス天端に沿った 連続・ロープロファイルのアンチクライムライン。通りからは控えめに、近づけば決定的に効く構成だ。

ツタと密な緑に覆われた木製プライバシーフェンス。天端にアンチクライムのスパイク帯を設置
密な植栽に縁取られた木塀。天端をさりげないアンチクライムラインで補強。

セキュリティとデザインの両立

遠目には、フェンスは落ち着いた住宅の佇まいのまま。腕が届く距離では、メッセージが明確になる。掴みやすいグリップがない。引っ掛けられる点がない。安全に体重を預ける“テコ”がない。

細いシルエットは木目、ツタ、庭の影に自然に馴染み、境界の性格を変えずに抑止力を提供する。

ツタに覆われた木塀を斜めから。上桟に連続する尖ったアンチクライムスパイクが並ぶ
連続したロープロファイルの抑止ラインが天端をなぞり、自然な表情を保つ。

施工ハイライト

  • 天端に沿って連続施工し、登りの“スタート地点”を排除
  • 木の笠木に対して視覚ノイズを増やさないロープロファイル設計
  • ツタや密な植栽があっても成立するランドスケープ適合
  • 外周の一体感: “継ぎ足し”ではなく、一本のクリーンなラインとして見える

プロジェクトスナップショット

  • 場所: ワシントンD.C.近郊の住宅街
  • 範囲: 木製プライバシーフェンス — 天端の連続クラウン保護
  • ソリューション: Ninja Deterrent™ アンチクライムスパイク(ロープロファイル外周ライン)
  • 目的: 自然で住宅的な美観を保ったまま、登りにくさを向上
  • 補足: 緑の中で目立たず、グリップ/テコのポイントを消す設計
ツタや葉の枝に覆われた木塀。天端にアンチクライムスパイクが見える
ツタや葉があっても、天端は登攀に不向きな状態を維持する。

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