侵入被害が現実的な懸念になってきたエリアで、この住宅が最初に手を入れたのは“いちばん触られやすい場所”=エントリー周りの外周だった。フロントアプローチを囲うフェンスライン全体に、Classic Short Dual(Black) を切れ目なく連続施工。パネル間も含めて、タイトでクリーン、そして一貫したラインに揃えた。

エントリーラインを上品に強化:Classic Short Dual(Black)を連続で載せ、ミニマルなプロファイルでまとめた。
目的は「要塞化」じゃない。登る“仕組み”を消す
外観を“堅牢そう”に見せるのが目的ではない。狙いは、登攀の実務的な成立条件——手掛かり・足掛かり・引っ掛けポイント——を消し、家の佇まいは落ち着いたままにすること。
ダークなフェンス仕上げの上では、低めのラインが「防犯パーツ」ではなく、洗練されたディテールとして読める。

エントリーに多層の抑止:アンチクライムと監視(モニタリング)を組み合わせ、高リスク環境に対応。
施主の優先順位:見せる抑止、でも視覚ノイズは増やさない
短く施主とも話したが(著名な不動産ブローカー)、優先順位は同じだった。
抑止は見える形で上げる。ただし、見た目は散らさない。
結果、エントリー正面は上品なまま、性能は“いちばん効かせたい場所”=アクセス点で発揮される。

コーナーまで連続させて、登りの“起点”になりやすい箇所を潰す。
Project Snapshot
- 範囲: エントリー外周フェンスライン(連続施工)
- 製品: Classic Short Dual(Black)
- 目的: エントリーの抑止力を強化しつつ、クリーンな外観を維持
- 結果: ミニマルでデザイン志向の仕上げで、セキュリティを底上げ

“必要な場所にだけ”セキュリティを足し、日常の出入りはシンプルでクリーンに。
Client Note(和訳)
「まさに必要だったもの。防犯は良くなったのに、家の見た目はそのまま保てた。」

通りからは上品、近くでは効く——視覚ノイズなしの抑止。