クラシックな外観に“静かな強さ” — Milan St の Gothic
ニューオーリンズ Milan St にて、スタッコ仕上げのガーデンウォールおよびゲートの折り返し部に沿って、Gothic(ブラック) を連続施工いたしました。
低く引き締まったマットブラックのプロファイルが、ガス灯やシャッターの持つクラシックな雰囲気に自然に馴染みながら、手掛かり・足掛かり・引っ掛けポイントを確実に排除しています。
- 通りからは控えめに、近づけば一目で意図が伝わる設計です。
- 連続したラインにより、登り始めの「起点」をつくりません。
- ローライズの形状が、笠木の上に薄いシャドーラインとして収まります。

Project Snapshot
場所: Milan St(ニューオーリンズ/ルイジアナ州)
施工範囲: スタッコ外周壁 — 連続施工+端部折り返し
製品/仕上げ: Gothic(ブラック)
目的: 歴史ある街並みを保ちながら、登攀耐性を高める
ディテール: コーナーの折り返しと強固な締結で、こじ開け(テコ)やガタつきを抑制
Design Fit — 伝統はそのまま、登攀だけをブロック
ヴィンテージのシャッター、アイアンワーク、ガス灯といった要素が、この住宅の“主役”であることは変えません。
そのため、遠目には笠木のラインへ溶け込むよう マットブラックの低背クラウン形状 を指定し、近距離では「登れない/登るな」というメッセージが明確に伝わる構成といたしました。
Client Voice
「クラシックな正面の印象はそのままに、ずっと欲しかった“最後の一層”の安心が手に入りました。見た目は控えめなのに、抑止力はしっかり強いです。」

