施工事例紹介:サンフランシスコ街中カフェのエントランス施工

今回ご紹介するのは、アメリカ・サンフランシスコにある街中カフェの施工事例です。
歴史を感じさせるレンガ造りの建物に、無骨で力強い鉄のエントランスを組み合わせ、クラシカルでありながらも現代的な雰囲気を演出しています。


レンガと鉄骨のコントラスト

サンフランシスコの街並みに馴染む赤レンガの外壁。そのクラシカルな素材感に対し、マットブラックに仕上げた鉄骨フレームを組み合わせることで、重厚感とシャープさを両立しました。
レンガの持つ温かみと、鉄の持つ冷たさが絶妙に調和し、街角に映えるデザインとなっています。


セキュリティとデザイン性の両立

入り口上部にはセキュリティ強化のための金属スパイクを設置。侵入防止という機能性を備えつつも、デザインの一部として自然に馴染む仕上がりです。
また、鉄扉には細やかな装飾パターンを施し、無骨な鉄材に柔らかさと高級感をプラスしました。


植栽との調和

エントランス周辺にはプランターを配置し、南国風の植物を組み合わせることで、硬質な鉄骨・レンガに自然の温かみを添えています。来訪者を迎える柔らかな雰囲気づくりにも一役買っています。


まとめ

今回の施工事例では、「クラシカルなレンガ × 無骨な鉄骨 × 植栽の柔らかさ」という三つの要素を組み合わせ、サンフランシスコの街並みに調和する魅力的なカフェエントランスを実現しました。
歴史を感じさせる外観に、現代的な鉄のアクセントを加えることで、訪れる人々の記憶に残る印象的な空間となっています。

忍び返し施工事例:狭小スペースでも確実に防犯対策!

施工場所:Battery Street(サンフランシスコ)
施工対象:商業ビル裏口の鉄骨ゲート

今回ご紹介するのは、サンフランシスコにある歴史的建造物の一部を改装した商業施設の裏口への忍び返し設置事例です。
この場所は、高さがありつつもスペースが非常に限られており、しかも既存の鉄骨フレームに取り付ける必要がありました。

しかし、当社の忍び返しは:

  • 狭小な鉄骨にも簡単に取り付け可能
  • 湾曲した面や直線的なフレームにも柔軟に対応
  • 上部・側面・隅部など、あらゆる侵入経路をカバー

といった特徴を持ち、無加工でも美しく安全に施工ができました。

建物の美観を損なうことなく、防犯性能を大幅に向上。
特に外階段や火災避難経路など、死角になりやすい場所にもぴったりの対策です。

お問い合わせはこちらまで

ご質問があれば →
お問い合わせ
更なる情報が欲しければ →
会員登録