Veniceの落ち着いた住宅エリアで、裏路地に面した外周ラインをアップグレードした。黒くステインした木製フェンスの天端に、Gothic の連続施工と Classic Short Dual(Black) を組み合わせて取り付け。通り側からは控えめで、きれいな影の帯のように読める一方、近づくと使えるグリップポイントを確実に消しているのが分かる。

裏路地が“狙われやすい理由”に刺す
裏路地は人通りが少なく、視認性も低い。侵入者が周囲を気にせず動ける“低トラフィック・低可視性”の通路になりやすい。
そこで今回の施工は、フェンスキャップ(天端)に沿って 足掛かり と 引っ掛けポイント を排除し、登りの「起点」を閉じた。しかも、ゴツい工業感を出さずに。

Gothicのカーブしたプロファイルは、フェンスラインに自然に溶け込みながら、手が掛かる形状を成立させない。
施主が一番評価したのは、抑止力は上がるのに、外観デザインは崩れないバランス。ブラック仕上げと低めのジオメトリーが木部に馴染み、住まいの静かでミニマルな雰囲気を保ったまま、意図のある防御ラインを作れる。

Project Snapshot
- 場所: Venice(住宅裏路地)
- 範囲: 黒ステイン木製フェンス天端への連続アンチクライムライン
- 製品: Gothic / Classic Short Dual(Black)
- 目的: 裏路地側の侵入リスクを下げつつ、外観は静かに保つ

Client Voice
「防犯は強くしたかった。でも攻撃的に見せたくなかった。これは家の見た目を変えずに抑止力だけを上げてくれた。」
